ダウンタウンのウェディング撮影スポットを地図と写真付きで紹介-TheBusでの行き方も解説-
ウェディング撮影スポットの予習シリーズです。
第4弾の今回はホテルではなく、ウェディングのロケーション撮影でよく使われる ダウンタウンの撮影スポットを紹介します。
特に天気が曇り~雨な日は、ダウンタウンの方が、 建物に色があるので明るい写真が撮りやすいと思います。
また、屋根のある撮影スポットもそこそこあるので、 雨天の撮影時にあまり濡れたくない人にもオススメです。
あと、今回紹介する場所は、普通に観光で訪れた時の記念撮影スポットとしてもオススメです。
ウェディングのロケーション撮影で使われるってことは、鉄板スポットってことですからね。
撮影スポット紹介の後に、TheBusでのダウンタウンへの行き方についても簡単に書いておきます。
それでは撮影スポットのマップから示していきます。
赤丸:撮影スポット
緑丸:行きのバスから降りるバス停
青丸:帰りのバスに乗るバス停

1)から順に紹介していきますね。
1) ハワイシアター前

定番スポットですね。
向かいの通りにわたる横断歩道で撮影している人も多いですね。
2) ハワイシアター前のカフェ(Cake Envy)

カフェのガラス越しにハワイシアターを撮ったり、カフェでくつろいでいる絵を撮影できます。
Cake Envyはチーズケーキがおいしいお店みたいですよ。
このことを帰国してから知ったので、このお店ではサイダーとジェラートを食べてました。。
3) マーフィーズ・バー&グリル(Murphy's Bar & Grill)

ネットで探すとこの店の前で撮影しているカップルが結構いますが、 営業時間外に撮っているんでしょうかね?
営業時間は、
11:30-翌2:00(月~金)
16:00-翌2:00(土)
17:00-24:00(日)
みたいです。
ここは入り口から道路までの距離が近いので、フルサイズ一眼レフで撮らないときついです。
iPhoneで撮るなら道路にはみ出して車に轢かれる覚悟が必要です。上の写真もiPhoneで道路ギリギリまで下がって撮っていますが下まで写ってないですからね。。
それか反対側の道路のから撮るか。
4) オートゥールズアイリッシュパブ(o'toole irish pub)の壁

ここは路上駐車スペースに面しているので、 車が停まっていると撮影しにくいですが、 赤いレンガと緑のフードのコントラストが良い感じです。

建物の裏手に回ると広い赤レンガの壁になっているので、 人数が多い時などはこちらもおすすめです。
5) 旧警察署

現在は市不動産評価課のオフィスとして使用されているらしいです。
人の出入りがあるので、写真を撮る場合はそのあたり気を付けてください。
6)、7)は写真撮り忘れました。。
6) 旧横浜正金銀行
現在は幼稚園(コールアカデミーのダウンタウン校)として使用されています。
こちらも人の出入りがあるので、写真を撮るなら出入りする人に気を遣いましょう。
こちらもマーフィーズほどではないですが入り口から道路までの距離が近いので、 フルサイズ一眼レフで撮らないときついと思います。
7) カメハメハ5世郵便局
白い柱が特徴的な元郵便局です。
白といっても歴史ある建物なので時代を感じさせる色になっています。
ちょっと黄ばんでてなんか汚いと思ってしまった私は写真を撮り忘れました。
色なんて後でいくらでも変えられるのに。。
アメリカ合衆国国家歴史登録財なんだそうです。
・ワイキキからダウンタウン(チャイナタウン)への行き方
ダウンタウンへはThe Busで簡単に行けますので、行き方を書いておきます。
1) ワイキキのクヒオ通りから西側行きのバス停から2番か13番のバスに運賃$2.5/人先払いで乗車。
2) 乗車時にトランスファーチケットを貰っておく
3) ダウンタウンのホテル通りのバス停(緑丸)で下車
4) 帰りはノース・キング通りのバス停(青丸)から東側行きの19番か20番のバスに乗車
5) 出発するとき貰ったトランスファーチケットの有効期限内(貰ってから2時間)ならそれを運転手に渡す。 2時間を過ぎている場合は、$2.5/人支払う。トランスファーチケットを使わないなら2番・13番のバスで帰ってもいいです。
6) ワイキキのクヒオ通りで下車
ワイキキ→ダウンタウンが20分位なので、1時間半後に帰りのバスに乗れれば、往復$2.5で行ってこれます。
同じ番号のバスの往復にトランスファーチケットは使えませんが、今回はバスの番号が違うので大丈夫です。
まぁ駆け足でスポットを巡るよりも、 せっかくなのでチャイナタウンのマグロブラザーズ(地図中の赤い四角)とか、 ハワイシアター前のカフェ等に寄り道しながらじっくり回ることをオススメしますがね。。
以上、ダウンタウンのロケーション撮影スポット&The Busでのダウンタウンへの行き方についてでした。
チャイナタウンとダウンタウンはあまり治安のよくないエリアなので、 明るいうちに帰ってこれるスケジュールにしましょう。
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特に天気が曇り~雨な日は、ダウンタウンの方が、 建物に色があるので明るい写真が撮りやすいと思います。
また、屋根のある撮影スポットもそこそこあるので、 雨天の撮影時にあまり濡れたくない人にもオススメです。
あと、今回紹介する場所は、普通に観光で訪れた時の記念撮影スポットとしてもオススメです。
ウェディングのロケーション撮影で使われるってことは、鉄板スポットってことですからね。
撮影スポット紹介の後に、TheBusでのダウンタウンへの行き方についても簡単に書いておきます。
それでは撮影スポットのマップから示していきます。
赤丸:撮影スポット
緑丸:行きのバスから降りるバス停
青丸:帰りのバスに乗るバス停

1)から順に紹介していきますね。
1) ハワイシアター前
定番スポットですね。
向かいの通りにわたる横断歩道で撮影している人も多いですね。
2) ハワイシアター前のカフェ(Cake Envy)
カフェのガラス越しにハワイシアターを撮ったり、カフェでくつろいでいる絵を撮影できます。
Cake Envyはチーズケーキがおいしいお店みたいですよ。
このことを帰国してから知ったので、このお店ではサイダーとジェラートを食べてました。。
3) マーフィーズ・バー&グリル(Murphy's Bar & Grill)
ネットで探すとこの店の前で撮影しているカップルが結構いますが、 営業時間外に撮っているんでしょうかね?
営業時間は、
11:30-翌2:00(月~金)
16:00-翌2:00(土)
17:00-24:00(日)
みたいです。
ここは入り口から道路までの距離が近いので、フルサイズ一眼レフで撮らないときついです。
iPhoneで撮るなら道路にはみ出して車に轢かれる覚悟が必要です。上の写真もiPhoneで道路ギリギリまで下がって撮っていますが下まで写ってないですからね。。
4) オートゥールズアイリッシュパブ(o'toole irish pub)の壁
ここは路上駐車スペースに面しているので、 車が停まっていると撮影しにくいですが、 赤いレンガと緑のフードのコントラストが良い感じです。
建物の裏手に回ると広い赤レンガの壁になっているので、 人数が多い時などはこちらもおすすめです。
5) 旧警察署
現在は市不動産評価課のオフィスとして使用されているらしいです。
人の出入りがあるので、写真を撮る場合はそのあたり気を付けてください。
6)、7)は写真撮り忘れました。。
6) 旧横浜正金銀行
現在は幼稚園(コールアカデミーのダウンタウン校)として使用されています。
こちらも人の出入りがあるので、写真を撮るなら出入りする人に気を遣いましょう。
こちらもマーフィーズほどではないですが入り口から道路までの距離が近いので、 フルサイズ一眼レフで撮らないときついと思います。
7) カメハメハ5世郵便局
白い柱が特徴的な元郵便局です。
白といっても歴史ある建物なので時代を感じさせる色になっています。
ちょっと黄ばんでてなんか汚いと思ってしまった私は写真を撮り忘れました。
色なんて後でいくらでも変えられるのに。。
アメリカ合衆国国家歴史登録財なんだそうです。
・ワイキキからダウンタウン(チャイナタウン)への行き方
ダウンタウンへはThe Busで簡単に行けますので、行き方を書いておきます。
1) ワイキキのクヒオ通りから西側行きのバス停から2番か13番のバスに運賃$2.5/人先払いで乗車。
2) 乗車時にトランスファーチケットを貰っておく
3) ダウンタウンのホテル通りのバス停(緑丸)で下車
4) 帰りはノース・キング通りのバス停(青丸)から東側行きの19番か20番のバスに乗車
5) 出発するとき貰ったトランスファーチケットの有効期限内(貰ってから2時間)ならそれを運転手に渡す。 2時間を過ぎている場合は、$2.5/人支払う。トランスファーチケットを使わないなら2番・13番のバスで帰ってもいいです。
6) ワイキキのクヒオ通りで下車
ワイキキ→ダウンタウンが20分位なので、1時間半後に帰りのバスに乗れれば、往復$2.5で行ってこれます。
同じ番号のバスの往復にトランスファーチケットは使えませんが、今回はバスの番号が違うので大丈夫です。
まぁ駆け足でスポットを巡るよりも、 せっかくなのでチャイナタウンのマグロブラザーズ(地図中の赤い四角)とか、 ハワイシアター前のカフェ等に寄り道しながらじっくり回ることをオススメしますがね。。
以上、ダウンタウンのロケーション撮影スポット&The Busでのダウンタウンへの行き方についてでした。
チャイナタウンとダウンタウンはあまり治安のよくないエリアなので、 明るいうちに帰ってこれるスケジュールにしましょう。
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